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サトウ精機では、長期的な社会課題の動向を踏まえながら、地球・社会・地域の持続的発展と弊社の持続的な成長の両立を実現していく上での機会とリスクの特定を計りながら経営方針を策定しています。本業である「モノづくり」、地域での「コトづくり」、多様性を重視した「ヒトづくり」に注力しながら、経済的価値に加えて社会的価値を創出することを目指して、SDGs(持続可能な開発目標)が定める各目標達成を基盤とした事業活動に取り組んでいます。
サトウ精機のサステナビリティ経営に関わる取り組みの基本方針や施策の審議・決定を行う機関として、代表取締役が委員長を務めるサステナビリティ委員会を設置しています。同委員会は管理本部が事務局となり、担当役員や社員、地域の方々、社外の専門家などを交え年1回開催し、社内外の意見が取り入れられた生の意見を役員会へ報告しています。
グローバルに展開する全国の取引先と共にモノづくりをしてきたサトウ精機の拠点は、創業以来40年近く、常に地元である岩手県花巻市にあります。今後よりグローバル化が加速するであろうモノづくりの世界においてその伝統を紡いでいくために、「モノづくり」と「地域」を基本にした社会貢献活動を行っています。
地元小学校、中学校の社会科見学の受け入れ、中学生、高校生のインターシップ受入れ、大学生のゼミ受け入れと出前授業を継続して取り組みます。
岩手県内の就労移行支援事業の一環として工場見学を受け入れ、よりお互いの力が発揮できるよう取り組みます。
積極的な地域の文化活動への参加や、地域経済の質の向上に取り組みます。
SDGs目標達成への取り組みをはじめとして、サトウ精機では材料の調達から製造、物流、破棄に至るまですべての事業活動のフェーズの取り組みを通じて、まだまだ小さな取り組みではありますが、地域と連動しながら持続可能な地球環境および経営を実現することを目指しています。
環境省が定めた環境経営システム「エコアクション21」を遵守した炭素削減への取り組み。
環境配慮型素材の取り入れ。
会社敷地内外の環境整備と川への配慮。
エネルギーのデマンド管理と電力のピークカット管理 他。
高齢者やLGBTQ、外国人や障がいのある方など、すべての人が「自分らしさ」を追求できる世界を実現していくための雇用体制の整備や社員の意識向上に向けた機械の創出を通じて、サトウ精機は多様性と選択肢のある社会の実現を目指しています。
女性だけでなく全社員に向けた仕事・子育・介護等の両立支援など、ライフステージに応じた働きやすい環境の追求。
性別や社会・文化的背景による格差のない、ボーダーレス労働環境の整備。
高齢者やLGBTQ、外国人や障がいのある方など、すべての人が「自分らしさ」を追求できる世界を実現していくための雇用体制の整備や社員の意識向上に向けた機械の創出を通じて、サトウ精機は多様性と選択肢のある社会の実現を目指しています。
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女性だけでなく全社員に向けた仕事・子育・介護等の両立支援など、ライフステージに応じた働きやすい環境の追求。
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性別や社会・文化的背景による格差のない、ボーダーレス労働環境の整備。
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